最近macOSをCatalinaにアップデートしてみました。
出たばかりのOSなのでまだ不具合や既存のアプリとの互換性などなど、心配事はたくさんありますが、新しいもの好きの衝動には勝てませんでした。
とはいえ今の所そんなに不便は感じておらず、強いていうなら文字の入力が重い気がするということくらいです!。(わりと致命的…笑)
実際、Catalinaによる恩恵も大きく、特に「Sidecar」はiPad Proをもっているぶんかいからするとかなりありがたい機能でした!(LunaDisplayどうしよう…)
話したいことは色々ですが、今回は「iTunesがなくなったCatalinaでのデバイス管理について」を書いていきます。
iTunesのデバイス管理機能はFinderが引き継いだ!
これはAppleの公式からも公開されておりました。
実際にバックアップしてみましたが細かいところは使いやすく変わっていましたが、ほぼ何も変わっておりません!
そもそもFinderがその機能を引き継いでくれたおかげで、わざわざiTunesを起動しなくてよくなり、iPhone上のアプリデータなどもそのままFinderに引っ張ってこれる点は利便性が増した気がします。
そもそもぶんかいは、デバイスを管理するためにしかiTunesを使っていなかったのでむしろありがたい変更でした。
”バックアップ先を外付けHDDに変更する”は問題なし
以前にiTunesでのバックアップ先を変更する方法を記事にしました。

これと同じ方法がCatalinaでも使えますし、iTunes時代に設定していた方はそのまま外部ストレージをバックアップ先として使うことができます。
Macintosh HD>ユーザ>(ユーザー名)>ライブラリ>Application Support>MobileSync>Backup
確認した所、iTunesの時のバックアップ保存先と構成が同じようです。
最近、スマホの大容量化に伴って、フルバックアップをしようものならPCのストレージが足りなくなるというトラブルが発生していたので以前と同じように設定できるのは吉報でした!
もしぼくと同じようにバックアップ時にストレージの容量でお困りだった方はこの設定を試してみてください〜
以上です!
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