【iTunes】iPhoneバックアップの保存場所を外付けHDDに変更する【Catalina対応!】

Lifehack系
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2019/10/16 追記

macOS CatalinaからiTunesが削除されましが、 iTunes時代と同様に、この記事の方法でバックアップ先を変更することが可能です。

iPhoneのバックアップとはいえ、PCに保存しておくにしてはサイズがでかすぎますよね。

今回の記事は、iTunesでバックアップをする際の保存先を外付けのUSBストレージ等(HDDとかSSDとかUSBメモリとかとか)に変更する方法を解説していきます!

iTunesなくなるらしいんですけどね。 )

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作業手順

  1. Macのシステム環境設定>セキュリティとプライバシー>フルディスクアクセスからターミナルを許可にする。
  2. 使用する外付けストレージをMacに接続。
  3. iTunes内のバックアップファイルを外付けストレージへコピー。(これはバックアップファイルのバックアップ作業なので、以前のバックアップが消えてもいい場合は必須ではありません 。)
  4. iTunesのバックアップフォルダを削除。
  5. ターミナルから「iTunes backup→外付けストレージ」へのシンボリックリンクを作成。

てな感じの手順になります。

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解説

手順1.ターミナルのフルディスクアクセスを許可する

この操作をしておかないと、後ほどターミナルからコマンドを実行する際に下記のエラーがでます。

ln: /Users/ユーザー名/Library/Application Support/MobileSync/Backup: Operation not permitted

lnコマンドのエラー

アップルメニュー >「システム環境設定」>「セキュリティとプライバシー」と移動して、「フルディスクアクセス」をクリック。

基本の操作ですが、設定を変更する場合は、画像左下の南京錠アイコンを解錠しておいてください!

「+」ボタンをクリックして「ターミナル」を選択。

ターミナルは「アプリケーション」>「ユーティリティ」の中にあります。

FileVaultの設定前の画面

ターミナルが追加されたら準備完了。

手順2.外付けHDDをMacに接続

今回は外付けHDDを使用しました。

作業環境

PC: MacBook Pro 2017

OS: macOS Mojave

HDD: USB3.0 1TB(USB3.0→USB type C変換アダプタ使用)

手順3.過去のバックアップファイルを外付けストレージへコピー

※この行程は必須ではありません。

保存先を変更する際、過去のバックアップファイルをフォルダごと削除します。

なので、残しておきたい場合は、外付けストレージにバックアップしておきましょう。

バックアップファイルは

Macintosh HD⁩>ユーザ⁩>⁨(ユーザー名)>⁨ライブラリ⁩>⁨Application Support⁩>MobileSync>Backup

の中にあります。

「ライブラリ」フォルダは隠しフォルダになっていて通常は見えていないので、commandshift+.(ピリオド)」を押して隠しファイルを表示します。

バックアップフォルダの削除

Backupフォルダを見つけたら、フォルダごと外付けストレージへコピーしましょう。

手順4.iTunesのバックアップフォルダを削除

バックアップファイルのコピーが完了したら、「Backup」フォルダごと削除します。

バックアップフォルダの削除

削除しておかないと下記のようなエラーがでるようです。

ln: /Users/ユーザー名/Library/Application Support/MobileSync/Backup: File exists

手順5.ターミナルでiTunes Backup→外付けストレージへのシンボリックリンクを作成

この作業で、iTunesに、外付けストレージ内のBackupフォルダが保存先であるように認識させます。

ターミナルを起動します。

Spotlightで「terminal」を検索するなり、Launchpadからターミナルを起動するなりしてみてください。

Spotlightは初期設定なら「command+スペース」で呼び出せます)

ターミナルアプリの起動方法

 

ターミナルが起動したら、

ln -s /Volumes/ディスク名/Backup /Users/ユーザー名/Library/Application\ Support/MobileSync

を入力。

ポイントは、下記画像の位置でスペースを忘れないようにしてください。

lnコマンドの入力

ただ指定フォルダのパスを手入力は少し面倒くさいので、該当フォルダをターミナルにドラックするのが手軽だと思います。

ln -s」までを手入力して、まず、外付けHDDの「Backupフォルダ」をドラック&ドロップ。パスが自動で入力されます。

同じようにライブラリ内にある「MobileSync」フォルダもドラック&ドロップして、エンターで実行。

何も問題がなければ画像のようにコマンドが終了して入力状態に戻ります。

ライブラリの「MobileSync」フォルダを確認してみると矢印付きのBackupが作成されています。

これがシンボリックリンクです。

バックアップフォルダの消去

あとは、iTunesのバックアップ画面から見て、外付けHDDに保存した過去のバックアップファイルが選択できるようになっていれば無事終了です!

もしない場合は、作成したシンボリックリンクを削除して”手順5”をやり直してみてください。

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iTunesが終了になったら?

冒頭にも書きましたが次のMacOSである「macOS Catalina」ではiTunesが削除されます。

これからPCを使ったバックアップはどうなるんだろう?と心配の方もいらっしゃるかと(ぶんかいのことです)

しかし心配することなかれ!(自分に言い聞かせてます)

Appleさんが公開した文書によると、

(参考)iPhoneiPadiPod のバックアップ、復元、同期の機能は Finder が引き継ぎます。

とのこと!

まだベータ版を試していないのでなんともですが、たぶんバックアップ機能がfinderに移行しても、今回の方法で保存先の変更が可能なのではないかなと思っております。

Catalinaの正式バージョンが公開され次第試してみようと思います。

以上です!

コメント

  1. […] […]

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